学芸大学で最も旨い淡麗系。2019年に「新商品開発の為に休業」を宣言、再開との見通しもあったが、復帰しないまま、惜しまれつつ閉店した。
鶏そば(醤油)、(塩) 各900円、LABO鶏そば(醤油)(塩)各1,200円、フォアグラそば 1,800円。
淡麗系スープは丸鶏・ガラ・手羽先・モミジ・皮を5時間煮込み、羅臼昆布・煮干し・サバ節・宗田節・カツオ節・サンマ節組み合わせた節だし、シイタケ・貝だしを加える複雑な味付け。これらを合わせ一晩寝かせると特徴的な濁りのない端麗系スープと成る。醤油味のかえしに和歌山県野尻醤油の非加熱の生醤油、たまり醤油、再仕込醤油の3種の醤油を使用し、フレッシュな最初の一口目を実現。塩は、海塩をメインに4種をブレンド。リンゴ系調味料やみりんで、旨味を増加。醤油ラーメンには鴨油を、塩ラーメンには鶏油と数種の魚介から旨味抽出した秘伝の香味油「LABOオイル」を加える。スープはほのかに柚子と山椒が香り、スープの味わいが深い。
麺は京都〈麺屋棣鄂〉製、国産きたほなみ100%を使用し、香りが特徴の中細ストレート麺。細かい全粒粉を入れ上品な香りを出す、関西有名店が多用されるこの麺を東京で味わえる。トッピングの肉薄切りは真空低温調理を施した柔らかな豚肩ロース、鶏ムネ、鴨ムネが並ぶ。色付きが違う肉を並べる事でグラデーションで視覚をも楽しませてくれる。
淡麗系ラーメンで若者が好むガッツリ感に欠けるが、これは付け合せのそぼろ肉飯でカバー。飯に豚肩ロースのチャーシュー、醤油のかえし、前述のLABOオイル、みりん等を合わせたたれを絡め、ゴマと海苔を乗せた一品。
東京・武蔵小山の焼鳥の名店『まさ吉』で店長を務めたひろ氏が独立しラーメン店を開業。まさ吉は『ミシュランガイド東京』で3年連続ビブグルマンを獲得し、焼鳥と同様に〆の「鶏中華そば」も名物になった。まさ吉で2年半在籍したひろ氏ながら、同店のラーメンは『まさ吉』から更に進化し、スープの素材・合わせ・かえし・油も変え、更に独創を図っている。
第18回TRYラーメン大賞(2017-2018)」新人部門「大賞」、新人しょう油部門1位、新人しお部門2位。2017年9月ぴあMOOK「ラーメンぴあ2018首都圏版」新店特集で、最もおすすめのラーメン店。2017年10月に明星食品よりカップ麺「明星 ラーメンぴあ 麺LABOひろ監修 鶏そば醤油」を期間限定で発売。
2019年08月にYoutube ラーメンWalkerTV #164【ラーメンWalkerTV #164】 ゲスト:小林孝充さん 焼き鳥ファンも必見!肉のプロが紡ぐ“飲みたくなる一杯”で紹介されている。