听屋焼肉 学芸大学店 [閉店]

2017年12月オープン、2020年1月閉店。跡地は現在は焼肉万里 別邸 学芸大学前に。

デリシャス・リンクス株式会社が展開する「听屋焼肉」。黒毛和牛や国産牛にこだわり、量売りで提供するステーキ・ハンバーグ業態。

デザイン・リンクスの公式URLには以下説明されている。

デザイン・リンクスの前身となる企画会社のコンサルティング事業がきっかけで生まれた、ハンバーグとステーキの店「听屋」。仲卸業者が持つ黒毛和牛を上手く買い集め、低価格で提供する。この仕組みを活用したブランドの新しい業態として、2017年12月に焼肉店「听屋焼肉」をオープンしました。

ステーキと焼肉ではそもそも肉の部位が異なるものの、「听屋」で培った信頼により、仕入れルートを確保。この強みを生かし、コストパフォーマンス性の高い焼肉を提供できるように。

さらに、ステーキは店内調理かつ焼き加減などが重要であるのに対し、焼肉は卓上調理が中心ゆえ、より効率的なオペレーション構築が可能。人材の確保が難しい時代において、魅力的なコンテンツと言えるでしょう。

ベースとなるコンセプトは、「オトナのスペシャルティ肉食堂」を標榜する「听屋」と軌を一に。ファミリー向けの食事処としてのみならず、ひとりでも気軽に入れる食堂として、また仲間とつまみながら飲む居酒屋として。専門店の領域に囚われない、自由で多様性のある使い方を提案します。とくに「ひとり焼肉」がトレンドワードとなるなど、おひとり様需要が増える中、今後発展するポテンシャルを秘めています。

さらに時代に沿わせたキーワードとして特筆すべきは「身体に優しい」こと。牛骨でだしをひき、タレは麹で旨みを引き出すなど、焼肉店では極めて珍しく無化調調理を徹底。食べ疲れのしない焼肉を目指します。

それに合わせて、ナチュールワインを豊富に取り揃えているのも特徴。「味の濃い焼肉を食べて、喉が渇いてビールを消費させる」という、これまでの焼肉店の常識をそっくり覆します。

第一号店となる立地は、学芸大学。競合店がひしめくこの街をあえて選んだのは、「住民はひとつの家庭に一軒、行きつけの焼肉屋がある」と言われるほど、一度気に入れば、長く親しまれる可能性を秘めているから。深夜3時までの営業も試み、新しい听屋としてのブランド力がさらに高まっていくこと請け合いです。2020年1月、閉店。移転出店のため準備中