学芸大学を代表するフランス菓子の名店。キャラメル系ケーキとエクレールが人気。小麦からフランス産とする等、高級素材を使う為か、全体的に重厚な味わい。伝統的な製品・製法を尊重しながらも モダンなテイストを取り込むコンフィズリー(チョコレート、 マカロン等の砂糖菓子、同店は特にキャラメル)。
併設するサロンで購入したケーキやパンが、喫茶と共に楽しめる。狙い目は持ち帰りのできない 季節限定のクープグラッセ(パフェ、4~10月頃)。お好みで自家製のショコラショー(ホットチョコレート) や ヴァンショー(ホットワイン)も 。
多数あるケーキの中、代表作はキャラメルサレ(460円)、互に重なるキャラメルとビスケット生地に微かな塩味で人気。これを手土産したいとのリクエストで持ち帰り専用にキャラメルパッシーを開発。オペラ・ピスタッシュはオリジナル、ピスタチオを加え緑色が鮮やか。
キャラメルは専用のショーケースには総勢10種類が並ぶ。バニーユ(甘苦)、キャフェ(コーヒー)、オランジュ(オレンジ)、シトロン(レモン)、ミルティーユ(ブルーベリー)他。クーベルチュール(高脂肪チョコ、ベネズエラ産)等の高級素材からの手造りだが、個人的には若干重たく感じ、好みにより評価が分かれると思う。
エクレールはカスタードクリームとチョコレートクリームをMixした重厚な一品。シュー生地の上からキャラメルのフォンダンでコートし、中のクリームにもキャラメルを加えた、エクレールキャラメル。
シュークリームは厚目ながらもサクサクした生地にナッツのトッピング。濃厚なバニラカスタードクリームを合わせた。TVで川越達也シェフも一番好きと評価。全般的に同店の焼き菓子は美味しいが、全体的に味は重厚。ここで好みが分かれる処。
オーナー・パティシエの長島正樹氏は1967年神奈川県生まれ。小学校の調理実習で菓子作りに目覚め、1986年調理専門学校で和洋中製菓を学ぶ。卒業後、成城マルメゾンで約3年間、その後、大阪・神奈川県小田原のブリアンアブニールで修行。1991年渡仏、ウラッカ・シュヴァロ・ル トリアノン・レイナルド等各店で修行。「レ・サブール」でスーシェフとして3年半。長島氏はフランス人各個人が哲学を持つ事に影響を受け、自分自身の哲学が菓子の味の濃さ、色の濃さ、掛けるクリームの厚みに現れる事を実感したと語っている。帰国後「マルメゾン」時代の先輩である高木康政氏の「レ・サブール」でスーシェフとして3年半。「マルメゾン」へと戻る。「ラ・ターブル」に1年。2001年 パティスリー リュードパッシーをオープン。店名はオーナーのイメージする「フランスの色を持つ」パリ16区のパッシー通りに因む。2010年12月以降学芸大学内で店舗は一度移動。
雑誌(Hanako)やテレビで紹介される名店。2018年1月マツコ&有吉 かりそめ天国 テレビ朝日 エクレールキャラメル、さぼリーマン甘太朗 『第9話』 2017年9月 テレビ東京 エクレール ショコラ/キャラメル、2012年8月 テレビ朝日 アナ×ペット 菅原知弘がシュークリームを紹介、2012年3月テレビ朝日 ストライクTV 川越達也シェフが紹介。2011年10月 日本テレビ ヒルナンデス! キャラメル サレ、2009年2月 日本テレビ ラジかるッ 女優 松雪泰子がシュークリームを推奨。 .








